御香宮神社
日本第一安産守護之大神として広く崇められている神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇他六柱の神を祭っています。
平安時代の貞観4年(862)、境内から香りの良い清水が涌出、清和天皇から『御香宮』の名を賜ったと伝わります。
境内の「石井の御香水」は、伏見七名水の一つで、紀伊、尾張、水戸の徳川御三家の頼宣、頼房、義直の各公がこの水を産湯に使ったといわれています。
昭和60年に環境庁の「全国名水百選」に認定されました。
伏見稲荷大社
和銅4年(711)2月に、伊奈利山(稲荷山)に大神様がはじめて鎮まられたことを起源としています。以来1300年にわたり、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、
芸能上達等の守護神として信仰されております。
稲荷山には信者から奉納された約1万基の鳥居があり、特に千本鳥居と呼ばれる所は狭い間隔で多数建てられ名所となっています。
寺田屋
伏見の船宿。寺田屋騒動の際に残された刀傷や、おりょうが駆け上った階段、当時の様子を伝える写真の展示などがあり見学することも出来ます。(有料)
現在でも宿泊することも可能です。
〒612-8083
京都市伏見区京町3丁目182番

TEL:075-612-7666
FAX:075-612-7660
収容人数:70人
1階 約46席
2階 約24席
営業時間:
【昼】11:00〜14:30(LO14:00)
【夜】17:00〜21:00(LO20:30)